ホームページをご覧下さいまして、ありがとうございます。税理士の坂口です。
企業には得意とする分野と不得意とする分野があります。しかし企業であるからには得意分野だけを行って、
不得意分野を行わないわけにはいきません。そこで企業は得意分野に力を注ぎ、
不得意分野を外部の専門職に任せてしまうことがアウトソーシングの考え方です。
経理、会計、税務の分野もしかりです。この分野での企業内での作業を最低限にとどめて、
あとは外部の専門職に委託し、企業の得意分野に時間を費やすことが収益の増大につながります。
特に中小企業では、社長自らが実践部隊のところが多く見うけられますので、
アウトソーシングの考え方は非常に重要となってきます。
当事務所では、企業の信頼に答えるべく、正確かつ迅速な会計、経理、税務の処理を行うことをお約束します。
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